非行少年を生まない社会づくり・サポート
闇バイト=犯罪実行者の募集です!
SNSを中心に、高額報酬をうたうアルバイトの募集が散見されています。これは「闇バイト」であり、犯行グループは「短時間で高収入が得られる」など甘い言葉で切り捨て要員の実行役を募り、都合よく利用した後、簡単に「捨て駒」として切り捨てるのが特徴です。軽い気持ちで手を出してしまったら、やめられなくなるのが闇バイトです。やめたいと思った時にはすでに犯罪に加担しており、身分証明書や個人情報をネタに脅され逃れられなくなります。たった一度でも、犯罪行為に加担すれば犯行グループからの離脱は困難です。
「闇バイト」に応募してしまった、抜け出したいのに抜け出せない方、悲惨な現実に直面する前に、取返しがつかなくなる前に、勇気をもって一刻でも早く警察に相談してください。少しでも不安に感じることや、もしかして…と思うことがあれば、1人で悩まず警察に相談してください。
「闇バイト」への応募から検挙されるまでの実態等に関する事例集(警察庁作成)
警察庁ホームページ
夏休み中の少年を犯罪被害や非行から守りましょう!
夏休み中の少年は開放感が生まれやすく、生活環境や交友関係の広がりに伴い、様々な犯罪の被害に遭うおそれや非行に走るおそれがあります。特に下記の点に留意し、少年を犯罪被害や非行から守りましょう!
【SNSの被害・非行防止】
岩手県内では、子供がSNSを利用し相手に性的な写真を送ってしまう事案や、性被害に遭ってしまう事案が後を絶ちません。SNSをきっかけとした児童ポルノ等の性被害を防ぐために、年齢に合わせたフィルタリングを設定し、アプリの利用時間や課金状況について保護者が管理しましょう。特に、下着姿や裸の写真は「絶対に撮らない・送らない」を徹底させましょう(警察では、サイバーパトロールを実施し、SNS上の性被害等につながるおそれのある投稿について注意喚起や警告を行っています。)。
【飲酒・喫煙の防止】
2022年4月から成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒・喫煙は「20歳から」です。飲酒・喫煙により少年の規範意識や薬物乱用の抵抗感が下がるほか、先輩や友人から「薬物にも誘いやすい相手」などと認識されてしまうおそれがあります。「やらない」とはっきりとした意思を持たせることが大切です。
【薬物乱用防止】
近年、若者を中心とした大麻の蔓延が大きな社会問題となっており、岩手県内でも若者の検挙が増加しています。薬物の使用は発達途上の脳に大きな影響を及ぼし、「一度だけ」のつもりでも、自力でやめることが困難になります。「一度の使用も薬物乱用!」です。好奇心・興味本位で手を出すとその後の人生で取り返しがつかなくなることを心に留めさせておきましょう。
【規則正しい生活】
夏休み中は、気の緩みから生活リズムが崩れやすいことを念頭に、家庭内では、事前に帰宅時間や連絡方法等のルール作りを行いましょう。また、学校生活や友人関係に関する悩みも現れやすい時期なので、子供の小さな変化に気付けるよう日頃の対話を大切にしましょう。

相談窓口等
非行少年を生まない社会づくり
少年の犯罪被害防止
少年サポートセンター
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