岩手県ハイリスク妊産婦アクセス支援事業

岩手県ハイリスク妊産婦アクセス支援事業の概要

目的

自宅等から総合周産期母子医療センター又は地域周産期母子医療センターまで、徒歩での移動が困難な距離にあって、妊娠の継続や出産の状況によって母子両者又はいずれかが重大な予後が予想される妊娠を抱える妊婦及びその出産による妊産婦（ハイリスク妊産婦）の通院等に係る交通費等の負担軽減を図ることにより、地域において安心して妊娠及び出産ができる周産期医療提供体制を整備することを目的とする。

実施主体

事業の実施主体は、市町村とする。

事業内容及び実施方法

市町村は、ハイリスク妊産婦が妊婦健診、診療又は分娩のために周産期母子医療センターへ通院若しくは入院又は近隣の宿泊施設に待機宿泊する際に要する経費を助成する。

なお、対象要件等の詳細については、添付ファイルの「実施要領」及び「交付要綱」をご覧ください。