岩手県立山田病院の特色
山田病院の特色
当院のある山田町は、人口約1万7千人、高齢化率が30%以上の町です。
震災後、各方面からのご支援をいただき、再開することができました。
宮古市にある県立宮古病院との役割分担と連携により地域医療の一端を担っています。
山田病院の沿革
- 昭和18年5月
県産連(岩手県信用販売購買利用組合連合会)山田病院として開設
病床34床(一般20床・伝染14床) - 昭和18年12月
県農業会に移管 - 昭和23年4月
県厚生連(岩手県厚生農業協同組合連合会)に移管
病床40床(一般26床・伝染14床) - 昭和25年11月
県営移管
岩手県立山田病院に改称 - 昭和30年8月
本館改修、結核病棟増築
病床103床(一般34床・結核56床・伝染13床) - 昭和35年10月
本館模様替
病床129床(一般60床・結核56床・伝染13床) - 昭和38年6月
伝染病棟新築
病床157床(一般86床・結核56床・伝染15床) - 昭和40年1月
病院全面改築 - 昭和54年12月
診療棟・病棟増改築、伝染病棟廃止
病床135床(一般105床・結核30床) - 昭和56年12月
二次救急医療実施 - 平成15年9月
結核病棟10床減
病床125床(一般105床・結核20床) - 平成16年4月
1病棟53床休止
病床72床(一般 52床・結核20床) - 平成17年6月
結核病棟10床減
病床62床(一般 52床・結核10床) - 平成18年11月
病院新築移転
病床60床(一般 60床) - 平成19年3月
環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得 - 平成23年3月
東日本大震災(11日)により、1階被災 - 平成23年7月
仮設診療所で診療開始(4日)
山田町運動総合公園地内 - 平成24年7月
診療所として届出(医療法)
CT撮影開始 - 平成27年3月
新病院建築工事開始 - 平成28年9月
新山田病院開院(50床) - 平成30年4月
病院機能評価認定(一般病院1 3rdG:Ver1.1) - 令和6年1月
病院機能評価認定(一般病棟1 3rdG:Ver3.0)
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