「三陸鉄道の支援」に活用

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ページ番号1023568  更新日 令和5年4月1日

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三陸鉄道は、令和元年10月の台風19号の災害の影響により甚大な被害を受けましたが、令和2年3月20日に全線運行再開しました。頂いたご寄付は三陸鉄道の復旧支援及び利用促進等のための事業に活用します。

三陸鉄道の被害状況
三陸鉄道の台風19号による被害状況
三陸鉄道の写真
大沢橋梁の様子(台風第19号以前)

趣旨・目的

三陸鉄道は平成31年3月23日に、東日本大震災津波の影響で不通となっていたJR山田線(宮古‐釜石間)の経営移管を受け、新たに三陸鉄道リアス線としてスタートを切ったところですが、令和元年10月の台風第19号による災害の影響により甚大な被害を受け、現在一部区間において運転を見合わせています。このことから、三陸鉄道が再び復旧を遂げるための事業に活用いたします。

事業内容

三陸鉄道の台風第19号による災害からの早期の復旧に繋げるため、復旧支援に係る事業に活用するとともに、引き続き、三陸鉄道の更なる利用促進のための事業に活用いたします。

寄附の申し込み

寄附の申し込みは、下記リンク先を御覧下さい。

ふるさと岩手応援寄付

公益財団法人三菱商事復興支援財団より三陸鉄道への寄附をいただきました(令和3年度)

三陸鉄道

寄附日:令和3年12月10日(金曜日)

寄附者:公益財団法人三菱商事復興支援財団

寄附の内容:寄附金2,954,391円

  同財団より「ふるさと岩手応援寄付」の三陸鉄道への支援目的事業にご寄附をいただきました。

  同財団は東日本大震災で被災した地域の復興支援のために設立され、震災後に事業再建や新規事業をおこなう事業者を、投融資の手法により支援しています。

  同財団は投融資の利益を、投融先が所在する地域に還元することを基本方針としており、今般、岩手県内の各事業者からの分配金について寄附いただいたものです。

  三陸鉄道は、各方面からのご支援により、東日本大震災津波や令和元年台風19号被害から立ち上がることができましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい経営状況が続いております。

  いただいた寄附は三陸鉄道の利用促進に関連した事業に利用させていただきます。

担当課

ふるさと振興部交通政策室 電話:019-629-5206

このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 交通政策室 地域交通担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5206 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。