牛用飼料の暫定許容値の見直し

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ページ番号1002196  更新日 令和6年3月13日

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暫定許容値の見直し等の概要

新暫定許容値の設定

国において、食品中の放射性物質に係る新基準値(案)の公表に伴い、牛用飼料の暫定許容値を見直し(2月3日施行)。

  1. これまでの暫定許容値(放射性セシウム)
    乳用牛・肥育牛 1キログラムあたり300Bq/kg
    乳用牛・肥育牛以外の牛 1キログラムあたり3,000Bq/kg
  2. 新しい暫定許容値(放射性セシウム)
    全ての牛 100Bq/kg

暫定許容値の見直しに伴う対応

  1. 新暫定許容値を下回る飼料への切り替え
    乳用牛:3月15日までに切り替え
    乳用牛以外:3月31日までに切り替え
  2. 食品の新基準値を超過する恐れのある場合は牛の出荷延期の徹底
  3. 利用できない飼料は誤用を防止するため区分管理
  4. 区分管理する8,000Bq/kg以下の飼料の処分(一般廃棄物として焼却、埋却等)
  5. 牧草地の除染対策の推進
  6. 平成24年産牧草及び夏作飼料作物の安全性を確保するための調査の実施

本県の対応

平成23年産牧草の新たな利用自粛の要請

これまで利用自粛を要請

4市町
一関市(全域)、平泉町(全域)、遠野市(北西部、北東部、南部)、陸前高田市(南部)

新たに利用自粛を要請:9市町村

盛岡市(玉山区)、滝沢村(東部)、奥州市、金ケ崎町、大船渡市、釜石市、住田町、大槌町(南部)、一戸町

(注)暫定許容値の見直しにより利用自粛を拡大した地域は、一関市(全域)、平泉町(全域)、遠野市(北東部、南部)

代替飼料の確保

  1. 国や飼料会社に対し、国内外からの確実な粗飼料の確保を要請
  2. 各農協等に対し、乾草やサイレージなどの供給に関する情報の提供や斡旋

利用できなくなった牧草の処分

適切な区分管理や処分が確実に行われるよう県単事業により支援

牧草地の除染

除染対象面積

概数で10,000ヘクタール程度の見込み

除染方法

牧草地の上層部と下層部を入替る「反転耕」や放射性物質の土壌への吸着により牧草への吸収を抑制する「撹拌耕」により実施

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 畜産課 畜政担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5727 ファクス番号:019-623-0201
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。