過年度分の地価調査結果
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令和元年度地価調査結果の概要
1 県全体の住宅地の平均変動率は-0.8%(平成30年:-1.2%)となり、19年連続で下落。交通利便性や住環境が良好な地域に加え、医療機関の移転や工場の進出に伴い住宅需要が押し上げられている地域において地価は上昇しているが、少子高齢化や人口減少等が進む地域では、土地需要が低迷し地価は下落。
2 盛岡市の住宅地の平均変動率は0.7%(平成30年:0.4%)となり、交通利便性や住環境の良い地域を中心に上昇(30地点)したことなどから、5年連続で上昇。
3 沿岸部の住宅地の平均変動率は-1.6%(平成30年:-1.8%)となり、4年連続で下落。被災地の移転需要は落ちつきを見せているほか、少子高齢化や人口減少等の影響により、地価は下落。 -
平成30年地価調査結果の概要
1 県全体の住宅地の平均変動率は-1.2%(平成29年:-1.1%)となり、18年連続で下落。交通利便性や住環境が良好な地域における住宅需要は旺盛で地価は上昇しているが、少子高齢化や人口減少等が進む地域では、土地需要が低迷し地価は下落。
2 盛岡市の住宅地の平均変動率は0.4%(平成29年:1.1%)となり、交通利便性や住環境の良い地域を中心に上昇(26地点)したことなどから、4年連続で上昇。
3 沿岸部の住宅地の平均変動率は-1.8%(平成29年:-1.7%)となり、3年連続で下落。被災地の移転需要は落ちつきを見せているほか、少子高齢化や人口減少等の影響により、地価は下落。 - 平成29年度地価調査結果の概要
- 平成28年度地価調査結果の概要
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- 平成23年度以前の地価調査結果