いわてスポレクフェスタ2022

令和4年9月に岩手県で初めて開催する日本スポーツマスターズ2022岩手大会の開催記念として、「いわてスポレクフェスタ2022」を開きました。

北京2022オリンピック・パラリンピックで活躍したメダリストら7人が岩手に凱旋し、子どもたちとスポーツで交流しました。トップアスリートたちの技術・身体能力の高さを間近で見た子どもたちは、目を輝かせながら、スポーツへの関心を高めていました。

開催実績

開催日

令和4年5月5日（木曜・祝日）10時00分～12時00分

場所

盛岡タカヤアリーナ（盛岡市本宮5丁目4-1）

特別ゲスト（敬称略）

小林陵侑、永井秀昭、小西あかね、小林潤志郎、谷地宙、狩野亮、髙橋幸平

参加者数（実績）

交流参加　130人（小学4年生～高校生）、観覧　170人　　計300人

講師

いわてグルージャ盛岡（日本スポーツマスターズ2022岩手大会アンバサダー）

岩手ビッグブルズ（日本スポーツマスターズ2022岩手大会アンバサダー）

ラッセル岩手

岩手県障がい者スポーツ協会

君塚　豪（Conditioning Field BLUE8 チーフトレーナー）

スペシャルセミナー

トークショーでは、競技の面白さやオリンピックの裏話などを子どもたちに伝えたほか、子どもたちからの質問コーナーも設けられました。さらに、小林陵侑選手と永井秀昭選手がスキージャンプの実演を披露すると、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

みんなでストレッチ体操

スポーツトレーナーの君塚豪さんを講師に迎え、みんなでスポーツコンディションづくりを学びました。

交流体験セミナー

ステップアップセミナー（プロスポーツチームとトレーニング体験）とエンジョイセミナー（ブルズチアチームとリズム体操、パラスポーツ体験）の2つのプログラムをグループに分かれて交流体験しました。

ワークショップ「マスターズ競技をぬろう」

日本スポーツマスターズ2022岩手大会で使用する横断幕やのぼり旗のデザインに使用するため、子どもたちにピクトグラムの塗り絵と選手に向けた歓迎メッセージを書いてもらいました。