生活空間の放射線量

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ページ番号1002098  更新日 令和6年3月25日

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現在、生活空間の放射線量等の状況は、健康に影響を及ぼさないレベルです。
県や各市町村が行っている測定結果では、

  • 大気中の放射線量に異常な数値は出ていません。
  • 各市町村の代表的な地点の放射線量は、低減措置実施目安の毎時1マイクロシーベルトを下回っています。
  • 雨水や水道水から人工の放射性物質は出ていません。

生活空間の放射線量等の状況

各市町村の主な地点の放射線量等は『生活空間測定マップ』をご覧ください。

県等の測定体制

県では、原子力発電所事故の放射性物質による生活空間への影響を、県内10カ所に設置したモニタリングポストなどにより監視をしています。
また、雨水や空気中のちり、水道水の放射性物質濃度についても、定期的に測定を行っています。
各市町村においても、公共施設や小中学校などの放射線量等を測定しています。

生活空間の環境放射線モニタリングの図

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このページに関するお問い合わせ

復興防災部 復興危機管理室 放射線影響対策担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6924 ファクス番号:019-629-6944
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。