HIV感染者・エイズ患者の在宅医療・介護の環境整備事業 実地研修事業
この事業は、公益財団法人エイズ予防財団が主催する事業です。
在宅での医療・介護を担う訪問看護師、訪問介護職員等を対象に、エイズ中核拠点病院においてHIV感染者・エイズ患者の在宅医療・介護に関する研修を行います。
実地研修事業について
治療法の進歩により長期存命が可能となったHIV感染者・エイズ患者が直面する長期療養の問題に対応するため、訪問看護を行う看護師等に対し実地研修を行い、在宅しながら安心して医療・介護が受けられる環境の整備を図ることを目的とします。
岩手県における研修受け入れ先
岩手医科大学附属病院(岩手県エイズ中核拠点病院)
ただし、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、病院の方針及び体制の範囲内での実施となります。
研修内容は?
- 本県のエイズ中核拠点病院である岩手医科大学附属病院において、HIV感染症/エイズ及びHIV看護・ケア等に係る研修を実施します。
- 研修期間は最低6時間程度とし、令和7年3月14日までに実施します。
受講対象者は?
- 受講対象者は在宅での医療・介護を担う訪問看護師、訪問介護職員等とします。
- 受講を希望する方は、所定の様式により当室までお申し込みください。
申込み・問い合わせは?
- 「受講希望申込書」により、当室までお申込みください。
- 受け入れ先と、時期・人数を調整の上、受講を通知します。
令和6年度の申し込みは締め切りました。
添付ファイル
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 医療政策室 感染症担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5417 ファクス番号:019-626-0837
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