新着情報(支援関係者向け情報)
「DV・性暴力にかかわる 支援者のための研修講座 2025」のご案内
女性の安全と健康のための支援教育センターでは以下のとおり「DV・性暴力にかかわる 支援者のための研修講座 2025」を行います。
「研修講座」各コースの案内
◎ Aコース
現在支援活動をしている方、これから活動しようとしている方、すべての方が対象です。
できるだけ全期を通してご参加ください。[6日間]
◎ SANEコース:性暴力対応看護師養成講座
看護職(看護師、助産師、保健師)の女性が対象です。
Aコースを修了、もしくは、全期参加していること、全期すべてに参加することが条件です。[6日間]
修了者は期参加の申込ができます。
・支援教育センター会員でSANEコースを修了している方を対象に、3期2日目(演習)の1日だけ申し込みを受け付けます。
参加費は10,000円です。参加人数には限りがあります。
感染症の影響で演習ができなかった方、再度受けたい方など、ご希望の方は事務局までご連絡ください。
事務局maill:shienkyo2@gmail.com
◎ NPO法人レジリエンスプログラム
トラウマの理解と支援に関心がある全ての方が対象です。[2日間]
◎ 認定NPO法人CFJ RIFCRTMプログラム
現場の実際に即した内容で構成されています。全ての方が対象です。[1日]
◎事例検討(SV):事例作成の方法からスーパービジョンまで、即支援に役立つ内容で構成されています。[2日間]
● 裁判関連(Ct): 裁判に関する知識・情報が得られる研修。Aコース修了者が対象です。[半日]
● バイスタンダー(BS):
・バイスタンダー研修(1)[半日]。全ての方が対象です。[半日]
・バイスタンダー研修(2)[半日]。(1)を修了している方が対象です。[半日]
● SNSとこどもの性被害:全ての方が対象です。[1コマ]
●Bコース・Cコースは2019年度で終了しました。
5月は「孤独・孤立対策強化月間」です
内閣府では、悩んだ時、困った時に声を上げやすい、 声をかけやすい社会をみんなで作っていくため、毎年5月を「孤独・孤立対策強化月間」としています。
官民連携プラットホームでは、孤独・孤立対策につながる取組を行う団体の紹介や孤独・孤立対策に関するさまざまな取組の紹介(動画)、制度・窓口の検索をすることができます。
また、今月は、だれもが”ぷらっと”立ち寄れる、やさしいオンライン空間「ぷらっとば~す」も展開されております。
孤独・孤立に悩んでいる方や、悩んでいる方の周りで支えたいと思う方々に向けて、「ゆる~いつながり方」についての情報をお届けします。孤独・孤立の不安や悩みを抱える方に向けたグループトーク会や、自治体や支援団体の方向けの、つながり作りのヒントが見つかるかもしれない色々なイベントを実施しています。また、孤独・孤立対策に関する様々な情報にも触れることができますので、ぷらっと立ち寄って、孤独・孤立対策について考えていただくきっかにもなるかと思います。
◎この空間では、安全上の観点から、参加者同士でのチャット・音声などの直接的なコミュニケーション機能は利用できません。
(一部イベントを除く)
「Web講演会 第14回 みんなでかたろう!女性のメンタルヘルス(オンデマンド配信)」のご案内
Web講演会 第14回 みんなでかたろう!女性のメンタルヘルス(オンデマンド配信)
「性被害体験を抱えて地域で生きること」
主催:公益社団法人 日本精神神経科診療所協会 女性の精神科医療を考える委員会
申込受付期間:令和7年5月9日(金曜)~令和7年6月11日(水曜) 正午まで
動画公開期間:令和7年5月12日(月曜)~令和7年6月11日(水曜)
プログラム
第1部 基調講演
「今こそ知ろう・支えよう:子どもの性暴力被害の実態と支援~児童精神科医の立場より」
古橋 功一氏(藤田医科大学医学部精神神経科学講座准教授)
第2部 シンポジウム
「『女性弁護士過疎地域』における性犯罪被害者の実情」
永本 能子氏(オハナ法律事務所弁護士)
「性被害、性的虐待の被害者へのアンケート調査より」
宮内 和瑞子氏(宮内クリニック医師)
「性暴力被害者への支援の実際ー他機関多職種で行うなごみの活動よりー」
坂本 理恵氏(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 性暴力救援センター日赤なごやなごみ 医療ソーシャルワーカー)
参加費:無料
参加申し込み方法:添付チラシをご覧ください。
問い合わせ先:公益社団法人 日本精神神経科診療所協会事務局
東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビル7F
電話・03-3320-1423(受付 火曜~金曜 午前11時~午後5時)
メール・office@japc.or.jp
『令和7年度「こども・若者育成支援研修~地域における多様なアプローチを学ぶ~」に係る研修生募集』のご案内
多様なニーズを有するこども・若者にアプローチする上での基礎的な事項や方法論について、実践者との交流を通して学ぶこと等により、こども・若者が困難な状態に至ることを未然に防ぐ活動の担い手を養成するため、こども家庭庁では、標記研修の研修生を募集しています。
詳細は、下記URLホームページでご確認ください。
研修日程及び研修会場
オンライン研修:令和7年7月10日(木曜)
集合研修:令和7年7月16日(水曜)から7月18日(金曜) 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1)
施設等見学会:令和7年7月18日(金曜) 各施設・団体
問い合わせ先
こども家庭庁 支援局 虐待防止対策課 相談支援係
東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビルディング20階
電話番号:03-6859-0117
メールアドレス:kowaka.kensyu@cfa.go.jp
「家族による個別相談会」のご案内
NPO法人岩手県精神保健福祉連合会では、統合失調症などの精神障がいについて同じ立場の経験のある家族による個別相談会(上期分)を以下の日程で行われます。
内容:統合失調症などの障がいの方をお持ちの家族の個別相談会。
同じ立場の家族が相談員で、1回1時間の相談です。
会場
1.ふれあいランド岩手 会場(毎月第2金曜日 10時~13時)
2.盛岡市総合福祉センター 会場(毎月第4火曜日 13時~17時)
◎祝日の場合は別日実施
◎日時は添付チラシをご覧ください。
申込み・問い合わせ(希望を伺い、相談日時の調整)
NPO法人岩手県精神保健福祉連合会事務局
電話:019-637-7600 平日9時~16時対応可
◎不在時は「名前・電話番号・個別相談で連絡した」旨のメッセージを残すと、上記時間内に折り返し連絡あり。
◎電話相談ではありません。
5月14日から20日はギャンブル等依存症問題啓発週間です
ギャンブル等依存症問題の関心と理解を深めるために、毎年5月14日から20日まではギャンブル等依存症対策基本法によりギャンブル等依存症問題啓発週間に定められています。
ギャンブル等依存症や関連して生じる様々な問題について理解することは、予防等に有効と考えられます。
「ギャンブル等依存症問題啓発週間特別セミナー&当事者会 in 岩手」のご案内
毎年5月14日から20日までのギャンブル等依存症問題啓発週間にあわせ、以下の日程で「ギャンブル等依存症問題啓発週間特別セミナー&当事者会 in 岩手」が行われます。
日時:令和7年5月11日(日曜) 13時30分~15時30分
会場:アイーナ・いわて県民情報交流センター 研修室801(盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1)
申込み等:予約不要・参加費無料
講演
- 社会医療法人智徳会 みらいの風せいわ病院 鈴木 りほ医師
- 一般社団法人 東北グレイス・ロード
体験談
- 公益社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会 当事者支援部
- 全国ギャンブル依存症家族の会東京 岩丸 綾氏
共催
全国ギャンブル依存症家族の会岩手
公益社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会
問い合わせ:090-5598-6575 (担当 佐藤)
◎詳細等については添付チラシをご覧ください。
「第二回福島司法精神医学研修会」のご案内
地域司法精神医療をテーマとした「第二回福島司法精神医学研修会」が以下の日程で行われます。
開催目的
医療観察法、矯正医療、精神鑑定など多岐にわたる司法精神医学関連の専門家からの講義に加え、医療・福祉・行政機関関係者合同のワークショップを開催し、司法精神医療に携わる関係者の司法精神医学・医療に関する知識と技能、相互理解を深めること。
開催内容
場所:福島県立ふくしま医療センターこころの杜 多目的ホール
日時:令和7年5月29日(木曜) 10時~17時30分
令和7年5月30日(金曜) 9時30分~15時
参加費:無料(旅費等は各参加者負担)
参加対象者:福島県および近隣地域の司法精神医療・福祉・行政関係者等
(応募者多数の場合は先着順となります。)
その他:両日ともに矢吹町内にある就労支援事業所の弁当販売あり。また、5月29日(木曜)夜に懇親会が開催されます。
申込方法:下記申込フォームよりお申込み下さい。
福島県立ふくしま医療センター こころの杜総合相談・地域医療連携室
主査 根本 信幸
電話:0248-42-3111 メール:nemoto_nobuyiki_01@pref.fukushima.lg.jp
「令和7年度岩手県障がい者110番相談室無料弁護士相談並びに巡回相談」のご案内
岩手県障がい者110番相談室では、毎月第2火曜日10時~15時(原則)「弁護士無料相談」を実施しています。
日時:令和7年4月8日、5月13日、6月10日、7月8日、8月5日、9月9日、10月14日、11月11日、12月9日、
令和8年1月13日、2月10日、3月10日 すべて火曜日
◎相談無料、秘密厳守。需要に応じて巡回相談を設け、弁護士・専門相談員等が相談に応じます。
相談内容:消費者被害、サラ金、相続、財産、成年後見等の法律相談、いじめ、差別、虐待などの人権問題
場所:ふれあいらんど岩手 第1相談室(盛岡市三本柳8-1-3)
時間:午前10時~午後3時(予約優先)
申込先:電話・019-639-6533 ファクス・019-637-7626
「令和7年度 摂食障害治療研修会」のご案内
主催:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 行動医学研究部 摂食障害治療研修
後援:日本摂食障害学会
外来治療研修(年2回開講)
摂食障害の治療・支援に自信のない方、疾患を知らない方が対象となります。
外来治療を中心に網羅的に学べます。医療職だけでなく学校や福祉の方も学ぶことが可能。
入院治療研修(年2回開講)
摂食障害の入院治療に不慣れな病棟スタッフが対象。
多職種の役割や連携も学べるので、チームを誘っての参加も可能。
専門研修(年1回ライブ配信)
難治例や専門的治療についての講義が充実。
ディスカッションも交えた実践なきな研修で、指導者クラスの方も学ぶことが可能。
詳細・問い合わせ:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 行動医学研究部 摂食障害治療研修
メール ed_kensyu@ncnp.go.jp
第10回 摂食障害外来治療研修ー初心者が知っておくべき外来治療ー
第1部 オンデマンド配信
令和7年5月1日(木曜)10時~5月31日(土曜)23時
1. 摂食障害の今
2. 一般医でもできる初期治療
3. 摂食障害の理解 患者、家族にどう伝えるか
4. 一般医で行うべき検査・身体管理・専門家との連携
5. 摂食障害の専門的治療と紹介の方法
6. 摂食障害の外来治療 初心者の心得・経験者へのヒント
7. 小児科医が診る摂食障害
8. 産婦人科領域における摂食障害への対応
第2部 ライブ配信
令和7年5月24日(土曜) 13時~15時30分
9. 症例からみる摂食障害の治療の流れとコツ
10. 質疑応答
対象:摂食障害に関心を有する医療従事者等
第1部、第2部どちらも参加できる方
会場:オンライン開催
参加費:5,000円
定員:300名
申込み:下記URLより申込
申込期間:令和7年3月3日(月曜)~3月31日(月曜)
申し込み多数の場合は、早期締切。
◎講義内容が変わる可能性があります。
問い合わせ先:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 行動医学研究部 摂食障害治療研修
メール seiken-kensyu@ncnp.go.jp
件名は「摂食障害治療研修問い合わせ」
摂食障害入院治療研修ー入院治療の留意点とコツー 第五回
第1部 オンデマンド配信
令和7年6月17日(火曜)10時~7月21日(月曜)23時
1.摂食障害診療総論
2.入院治療プログラムの解説
3.看護師の関わり方
4.心理士の関わり方
5.栄養士の関わり方
6.地域医療連携の構築
第2部 ライブ配信
令和7年7月12日(土曜) 13時~14時30分
7.質疑応答
対象:摂食障害入院治療を実施している施設の医療関係者
会場:オンライン開催
参加費:4,000円
定員:300名
申込み:下記URLから申し込んでください。(詳細も以下参照)
問い合わせ先:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 行動医学研究部 摂食障害治療研修
メール seiken-kensyu@ncnp.go.jp
件名は「摂食障害 入院治療研修 問い合わせ」
第二回 摂食障害小児治療研修
第1部 オンデマンド配信
令和7年7月28日(月曜)~ 8月31日(日曜)
1. 小児科領域で対応する摂食症:概論
2. 摂食障害の小児科外来診療:治療契約から入院の同意まで
3. 小児病棟における入院治療の実際
4. 児童精神科における治療-小児科からからの紹介後-
5. 日々の看護
第2部 ライブ配信
令和7年8月24日(日曜) 10 時~12 時
6. 質疑応答
対象:摂食障害小児の外来および入院治療を行っている施設の小児科の医療スタッフ。他科の医療スタッフの参加も可能。(原則有資格者)
申込期間:令和7年5月26日(月曜)~ 6月16日(月曜)
参加費:4,000円(団体料金もあり)
定員:300名
申込み:下記URLから申し込んでください。
問い合わせ先:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 行動医学研究部 摂食障害治療研修
メール ed_kensyu@ncnp.go.jp
件名は「摂食障害小児治療研修問い合わせ」
第22回 摂食障害治療専門研修
令和7年9月3日(水曜) 9時20分~16時45分
令和7年9月4日(木曜) 9時30分~16時45分
令和7年9月5日(金曜) 9時30分~15時
1. 摂食障害の疫学・病態・治療概論
2. 心理教育
3. 初期対応と外来診療
4. 入院治療
5. 身体合併症・身体的管理
6. 精神障害・パーソナリティー障害を合併する摂食障害
7. 小児例の初期対応と診療
8. ガイデッド・セルフヘルプ
9. 家族支援と家族療法
10. 当事者の話を聞く
11. 症例検討
対象:病院、保健所、精神保健福祉センター等に勤務し、摂食障害に関心を有する医療従事者
定員:100名(応募者多数の場合は選考)
申込方法・期間:下記WEBより申込み(所属長の推薦書が必要です)令和7年6月9日(月曜)~6月30日(月曜)
受講料:24,000 円
会場:オンライン開催(ホスト 国立精神・神経医療研究センター)
問い合わせ先:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 行動医学研究部 摂食障害治療研修
メール ed_kensyu@ncnp.go.jp
件名は「摂食障害治療研修問い合わせ」
『ひきこもりの方とその家族の居場所「ほっと・ひろば」』のご案内
奥州保健所、奥州市では以下のとおり『ひきこもりの方とその家族の居場所「ほっと・ひろば」』を開設します。
開催場所:奥州市水沢南地区センター(奥州市水沢大鐘町ニ丁目12)
開催日時:令和7年4月から令和8年3月までの、原則毎月第1・3火曜日 午後1時30分~午後3時30分
対象:社会的ひきこもりの状態にある当事者及びその家族
内容
1.参加者の自主運営を原則とし、参加者の状況や希望に応じたスポーツ等
(例:スポーツ、ゲーム、学習、読書、調理等)
2.本人や家族の個別相談
3.研修会の開催等
費用:無料
参加申込み:はじめに申し込みが必要です。
申込先
岩手県奥州保健所 保健課 電話:0197-22-2831
奥州市健康こども部 こども家庭課 電話:0197-34-1585(内線・1232)
『令和7年度 岩手県県央保健所「こころの健康相談」』 のご案内
岩手県県央保健所では以下のとおり「こころの健康相談」を行います。
場所:岩手県県央保健所(盛岡市内丸11-1盛岡地区合同庁舎2階)
時間:14時~16時(予約制)
対象:・県央保健所管内に在住の方
(八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
・現在、精神科医療機関に通院されていない方
日程:毎月第3水曜日(日にちについては添付チラシをご覧ください。)
◎ 相談予約前に、保健師が相談内容をお聞きします。
◎ 相談は無料です。
◎ 悩みをお持ちのご本人だけでなく、ご家族からの相談もお受けします。
予約・問い合わせ
岩手県県央保健所 保健課 電話019-629-6574
海外からクスリなどを個人輸入するのは キケン・要注意です!
海外サイトで販売されている医薬品やサプリメントの中には、効果が認められない「ニセモノ・粗悪品」が存在し、健康被害などが多数報告されています。
また、「やせる」「お手軽」「安い」など、甘い言葉にも用心!
医薬品等の海外からの個人輸入やフリーマーケットサイトでの購入は品質の面で大変に危険です。
安易な購入は控えましょう!
『障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」』のご案内
令和5年3月に基本方針が改定され(令和6年4月1日施行)、障害者や事業者、都道府県・市区町村等からの相談に対して、法令の説明や適切な相談窓口等につなぐ役割を担う国の相談窓口について検討を進めることが明記されました。これに伴い、内閣府では、障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別等に関する相談を自治体・各府省庁等の適切な相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的に、令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで、試行的に「つなぐ窓口」を設置しています。
連絡先
電話相談:0120-262-701 毎日10時から17時まで(祝日・年末年始を除く)
メール相談:info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
『若年層向け「こころの健康啓発動画」』のご案内
岩手県では、若年層向けに自殺予防の普及啓発を図るため、「こころの健康啓発動画」を制作し、県自殺対策特設WEBサイトに掲載しています。
内容
◎動画1 こころの健康と、あなたのこころが発する“SOS”について知ろう
・ストレスの原因やストレスがこころや身体、行動へ与える影響
・自身のこころの健康状態に気づくこと
◎動画2 あなたのこころが発する“SOS”に気づいたら・・・
・深い悩みを抱えたときには、信頼できる身近な大人に相談すること
・信頼できる身近な大人や相談機関及び相談電話の紹介
◎動画3 自分のこころをケアする方法も知っておこう
・セルフケアの紹介
公開方法
(1)岩手県公式動画チャンネル(YouTube)に掲載
(2)岩手県自殺対策特設WEB サイト「こころに寄り添い いのちを守る いわて」に掲載
『自殺報道などに触れ「心がつらくなった読者や視聴者」に向けた「こころのオンライン避難所」』のご案内
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(略称・JSCP)」は令和5年3月31日、自殺に関する報道に触れてつらい気持ちになった読者や視聴者が、こころを落ち着けるためのwebページ「こころのオンライン避難所」を公開しました。
著名人などの自殺報道は、受け手の自殺リスクを高めおそれがあるとされています。このwebページでは、自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報をわかりやすく整理した構成になっています。
「摂食障害全国支援センター:相談ほっとライン」のご案内
摂食障害「相談ほっとライン」は、いわゆる拒食症や過食症でお困りの方からのご相談に対応し、患者さんの早期発見と受診につなげることを目標に活動しています。
が対象です。
摂食障害「相談ほっとライン」
対象:当事者の方・ご家族・関係者
電話番号:047-710-8869
受付時間:火曜~金曜 9時~15時(休日、年末年始、お盆休みを除く)
注)水曜日はしばらくお休みさせていただきます。
◎この事業は、摂食障害全国支援センターから委託をうけ、国立国際医療研究センター国府台病院心療内科で運営しています。
ワラタネスクエア「当事者研究」のご案内
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所が運営する、誰でも利用できる居場所「ワラタネスクエア」では、今年から、毎月第4水曜日に、当事者研究を行います。
日時:毎月第4水曜日 14時00分~
場所:ワラタネスクエア
対象:当事者研究に興味のある方
参加費:無料
申込:不要
詳細は、チラシをご確認ください。
お問い合わせ先はこちら
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所 電話:0197-72-8160
◎当事者研究とは、北海道にある社会福祉法人浦河べてるの家から始まり、統合失調症などの精神疾患をもちながら地域で暮らす当事者の生きづらさに対して、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、
周囲の仲間たちと語り合うなかで、困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合い方を探していく取り組みです。
「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」のご案内
2022年の自殺者数は2万1843人(暫定値)と、2年ぶりに増加し、特に中高年男性の増加が顕著でした。
加えて、例年3月に中高年男性の自殺者数が増加する傾向にあることから、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)では自殺対策強化月間に合わせて、悩みを抱える中高年男性に特化し、周囲が対応する際のポイントなどを紹介する啓発コンテンツ「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」を作成しました。
死にたいと考えるほど悩んでいる人に気づき、声をかけられる「ゲートキーパー」を、一人でも増やすための取り組みです。
- JSCP「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」(外部リンク)
- 「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」 (Jpeg 98.0KB)
- いのちを支える自殺対策の推進のために (PDF 193.1KB)
- まもろうよこころ(厚生労働省) チラシ (PDF 791.0KB)
「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内。
横浜市健康福祉局こころの健康相談センターより、「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内です。
依存症の基礎知識、相談対応チャート、本人や家族への相談・支援のノウハウ、緊急介入のポイント、ケーススタディ、依存対象別チェックリストなどが掲載されています。
横浜市のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。
「ゲーム依存相談対応マニュアル」の発刊について
「ゲーム依存相談対応マニュアル」は、久里浜医療センターが厚生労働省の補助事業として委託を受け、支援者が適切かつ効果的に対応を行っていくために作成されました。ゲーム依存およびゲームに関連した問題の相談対応にご活用ください。
家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)
盛岡地域・精神保健家族支援研究会が「家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)」を作成しました。
当事者の回復を支えるご家族のサポートとしてご活用ください。
内容:精神の疾患と症状、治療方法、入院・退院、家族の接し方、障害年金・手帳、福祉サービスの種類や相談先(相談支援事業所、家族会・家族相談、行政機関)など。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県精神保健福祉センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9617 ファクス番号:019-629-9603
メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。