観賞用植物の誤食による食中毒に気をつけましょう

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ページ番号1059943  更新日 令和4年10月20日

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有毒植物に要注意!!

グロリオサ 、イヌサフラン等の観賞用として栽培されている植物の 誤食による食中毒事例が散見され、死者も発生しています。

観賞用植物には食べると有毒なものもあるので、野菜などの食用植物とは一緒に栽培しないでください。

  • 植物の種類や名前を書いた札を立てるなど、栽培しているものが分かるようにしましょう
  • 観賞用植物は、畑や菜園から離れた場所で明確に区分けして栽培しましょう

子どもや認知機能の低下している方が誤って食べてしまわないように注意しましょう

  • 判断できない人が誤って口にしないよう、簡単に手の届く範囲で栽培したり、球根を放置したりするのはやめましょう
  • 何かを植えたら、家族にも伝えましょう

食用として植えた覚えのない植物は食べないでください。

  • 有毒植物には、野菜や食用植物と非常に似たものがあります。
  • 種が飛んできたり、以前に植えたものが再び生えてくることもあります。
まちがいなく食用だと判断できない植物は
採らない! 食べない! 売らない! 人にあげない!

 

食用と間違えやすい観賞用植物の例

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このページに関するお問い合わせ

環境生活部 県民くらしの安全課 食の安全安心担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5385 ファクス番号:019-629-5279
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