子どもたちと考える持続可能な地域社会に関する事業

ページ番号1072206  更新日 令和6年3月22日

印刷大きな文字で印刷

子どもたちと考える持続可能な地域社会に関する事業(人口減少対策に係る4つの重点施策等)を紹介します。

1 【GXの推進】いわて三ツ星ecoマナーアクション

 県では、「マナーを守り岩手の豊かな環境と資源を未来へ」のスローガンのもと『いわて三ツ星ecoマナーアクション』に取り組んでいます。
☆いわて三ツ星ecoマナー1 「ごみのポイ捨てや不法投棄をしない」
☆いわて三ツ星ecoマナー2 「レジ袋などの使い捨てプラスチックの使用は控える」
☆いわて三ツ星ecoマナー3 「食事は 楽しく・おいしく・残さず食べる」
 皆さんも一緒にできることから取り組みましょう。

事業の対象 その他
実施時期 通年
担当 環境生活部 資源循環推進課 資源循環担当
連絡先 019-629-5367

2 【GXの推進】 いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール

 県では、3Rでごみを減らそうをテーマにしたポスターのコンクールを開催しています。
 たくさんの応募お待ちしています。

事業の対象 小学校、中学校
実施時期 例年12~1月頃
担当 環境生活部 資源循環推進課 資源循環担当
連絡先 019-629-5367

3 【安全・安心な地域づくりの推進】 自転車通行空間等の整備 (高校生の通学ルート)

 県では、通学等で自転車利用の頻度が多くなる高校生の間で、自転車の交通事故による負傷者数が増加していることから、「高校生の自転車通学ルートの安全点検」を実施することとしています。
 高校生の皆さんが安全に通学できるよう、引き続き、幅員が狭小な区間や段差等の解消に取り組んでいきますので、皆さんも交通ルールを守った通行をお願いします。

事業の対象 高校等
担当 県土整備部 道路環境課 企画担当
連絡先 019-629-5878

4 【復興の推進】 東日本大震災津波伝承館

 県では、陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園内に、東日本大震災津波伝承館(愛称:いわてTSUNAMIメモリアル)を整備しています。
 三陸の津波災害の歴史を始め、東日本大震災津波や復興の取組に関わる写真や映像、被災物などを展示し、当時の教訓や国内外から寄せられた支援への感謝を発信しています。
 お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

事業の対象 小学校、中学校、高校等、特別支援学校、その他
実施時期 通年
担当 復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当
連絡先 019-629-6945

5 【復興の推進】 いわて震災津波アーカイブ~希望~

 県では、東日本大震災津波からの復旧・復興の状況を後世に残すとともに、これらの出来事から得た教訓を今後の国内外の防災活動等に生かすため、約24万点の震災津波関連資料をインターネット上で公開しています。
 児童生徒の皆さんを対象としたコンテンツも公開していますので、活用をお願いいたします。

事業の対象 小学校、中学校、高校等、特別支援学校、その他
実施時期 通年
担当 復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当
連絡先 019-629-6945

このページに関するお問い合わせ

岩手県教育委員会事務局 教育企画室 企画担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6106 ファクス番号:019-629-6119
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。