ワクチン近縁株に由来するブロイラーのファブリキウス嚢病及び大腸菌症

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ページ番号1008027  更新日 令和6年3月13日

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ファブリキウス嚢病(IBD)は、2~10 週齢の鶏におこる急性感染症です。本病は、免疫産生能を障害し、他の伝染性疾病を誘発あるいは病原性を増強することが知られています。今回、7 及び10 日齢時にIBD ワクチンを接種した鶏において、IBD 及び大腸菌の混合感染が確認されたことから、病理学的に検討しました。

詳しくは、添付のファイルをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

岩手県中央家畜保健衛生所 病性鑑定課
〒020-0605 岩手県滝沢市砂込390-5
電話番号:019-688-4111 ファクス番号:019-688-4012
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