浮腫病罹患豚の中枢神経系病変

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ページ番号1008054  更新日 平成31年2月20日

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Stx2e産生性大腸菌による浮腫病は、子豚に全身の浮腫、神経症状、急死を起こします。野外例の中枢神経系(CNS)実質に軟化巣がしばしば観察されますが、同病変の正確な病理発生は不明です。
ここでは、CNSに病変が存在した浮腫病罹患豚4頭を病理学的に検索し、病変の形成機序を検討しました。

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このページに関するお問い合わせ

岩手県中央家畜保健衛生所 病性鑑定課
〒020-0605 岩手県滝沢市砂込390-5
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