網膜の形成異常を伴うKlebsiella oxytocaによる黒毛和種子牛の慢性化膿性内眼球炎

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ページ番号1008037  更新日 平成31年2月20日

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牛の化膿性内眼球炎(広義の化膿性ブドウ膜炎)は豚丹毒菌、Listeria monocytogenesis、Streptococcus bovis、Chromobacterium violaceum等の細菌やCryptococcus neoformans等の真菌の感染に起因することが知られていますが、Klebsiella oxytoca(Ko)による報告例は虚弱子牛の敗血症例1例に限られています。今回、網膜の形成異常を伴う事例に遭遇したので、その発生機序を検討しました。

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