「科学的介護情報システム(LIFE)」の活用等、LIFEと介護ソフト間におけるCSV連携の標準仕様

ページ番号1038138  更新日 令和6年8月2日

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「科学的介護情報システム(LIFE)」の活用等について

 厚生労働省がこれまで運用してきた「通所・訪問リハビリテーションデータ収集システム」(VISIT)と「高齢者の状態やケアの内容等データ収集システム」(CHASE)は、令和3年4月1日から「科学的介護情報システム」(LIFE)として一体的に運用されています。

 また、LIFEを用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックを活用したPDCAサイクルによるケアの質の向上を推進するため、令和3年度介護報酬改定において、LIFEの活用を算定要件に含む加算が新設されています。

 厚生労働省からの事務連絡やLIFEの利用申請等については、このページの最下部にある厚生労働省ホームページへの外部リンクからご確認ください。

科学的介護情報システム(LIFE)と介護ソフト間におけるCSV連携の標準仕様について

 データ提出に当たっては、介護ソフトに入力したデータをLIFEに連携する機能等を備えることにより、LIFEへデータを再入力する負担が生じないようにする仕組みづくりが進められています。

 「CSV 連携仕様書」及び「外部インターフェース項目一覧( LIFE) 0300 版 」 については以下の場所で公開しています。

LIFEに係る問い合わせについて

LIFEの機能全般や新規利用申請に関する問い合わせ先

 LIFEに係る問い合わせについては、LIFEホームページのお問い合わせフォームからお願いします。
 なお、お問い合わせフォームからの回答が遅れたことにより、LIFEへのデータ提出が困難となった場合については、「令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.3)(令和3年3月26日)」問16における「システムトラブル等により提出が出来なかった場合」に該当し、LIFEの関係加算を算定することは可能であることを申し添えます。
 

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 長寿社会課 介護福祉担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5435 ファクス番号:019-629-5439
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